
現代表(五代目) 高島龍賢
平成29年9月先代の高島龍峰総裁より
日本と台湾の両国において正式な後継者として高島易断総本家を受け継ぐ。
そのわずか一ヶ月後の平成29年10月22日に
高島龍峰総裁が間質性肺炎と膠原病の併発により他界。
死期を悟られて、後継者としての儀を執り行われたものと思われる。
高島龍峰総裁の御家族参列のもと葬儀の喪主として勤めを果たした後は、易経の教えを学び、
世に役立てるために、組織の再構築を目指して尽力する。
また、その際に、以下の方針を掲げる。
・高島易断総本家を世のために役立つ組織として活動する。
・御依頼者の方々に不安を与えないように、
追加料金などは明瞭に提示し、ご納得いただいたうえでの会計を行う。
・初代の始祖である高島呑象先生を敬し、開祖である高島龍峰先生を尊び、
易経を学び、古来より伝わる知恵を実践として社会に活かす。
高島龍賢は実践派の易者として、推定5000人以上の鑑定実績を持ち、
人相学、手相学、周易を中心に各地で鑑定、講演を行っている。